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by senshu-scop

2/12 墨田区議会「区政一般の大綱説明」レビュー

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(墨田区役所)

・人の多さ
 今回は区長の所信演説ということもあり、20人近くの人が傍聴に訪れていた。
受付の人の話によると、ほとんどが町内会の会長ということだ。区長の「協治(ガバナ
ンス)」の姿勢が表れているように感じた。


・東京スカイツリーを活性化の起爆剤にできるのか
(山崎区長の「区政一般の大綱説明」より)

 今回の所信演説で区長は、曳舟地区の再開発(マンション、ショッピングモ
ール建設)、東京スカイツリーの有効活用による町の活性化などをあげていた。
いずれも北部地域における観光事業であり、両国国技館や江戸東京博物館のある
南部に比べて目立った観光名所のない北部(ちなみに、墨田区役所周辺で現時点で
一番目立つ観光名所は台東区の浅草寺)に人を呼び寄せたいとの思いが感じられた。
 このような墨田区の観光事業の中でも筆者が特に注目しているのが、3年後
に開業となる東京スカイツリーである。世界一の高さの自立式電波塔である
スカイツリーは間違いなく注目されるだろう。スカイツリー側も大型商業施設を
一緒に作るということなので押上近辺が活性化することは間違いないと思う。
加えて、区長はスカイツリーを見に来る観光客を狙った観光施設の建設も提案し
ていた。スカイツリーを見に来たついでに、「スカイツリーのある町 墨田」を
見ていって欲しいということなのだろう。筆者はここに不安を覚える。作るのは
いいが、はたして人が来るのか、ということである。スカイツリーのある押上から
国技館のある両国、浅草寺のある浅草は目と鼻の先にある。ハード面だけでなく、
ツアーを組むなどソフトの面もともに考えていかなければただのハコモノで終わっ
てしまう。幸い、墨田区には「墨田区文化観光協会」という組織があるし「協治(ガ
バナンス)」という体制もある。スカイツリーの運営会社とこれらをうまく活用して、
スカイツリー、曳舟近辺を中心とした北部地域の活性化を行っていって欲しいと思う。


・観光
 議会が早く終わったので、近くの浅草寺に行った。
写真はそのときのもの。ちなみに墨田区役所から浅草寺までは30分弱だった。
途中道に迷ったから普通に行けばもう少し所要時間は短いはず。
(下の写真はそのとき撮った雷門)
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by senshu-scop | 2009-02-14 08:01