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by senshu-scop

2009年6月5日の勉強会レビュー

6月5日 16:40~18:00

▼概要
『栗山町発・議会基本条例』の発表

参加者
田中、中橋、二瓶、福田(謙)

▼まとめ
【1】担当者
福田(謙)
・レジュメ持参

【2】議論の展開(本の内容について)

1-b)先行改革

 ・余った政務調査費は?→翌月へ繰越し

2-b)議会の本質は討論の広場

 ・自由討議について

  →自由討議の前に立ちはだかる「党派」の壁。

  →党派とは何のために存在するのか。(個人意思⇔数の力)

3-b)国会と議会はどこが違うか

 ・与野党化した会派の問題

  →与党(首長支持派)と野党(反首長支持派)

  →支持とイエスマンは違う。あくまで"ほどよい緊張関係"。

【3】議論の展開(派生)

・なぜ「地方議会」なのか。

  →なんらかの形で直接間接影響を受ける政策(主に長期計画)ができる場所だから。

  ⇔しかし、知名度が低いし興味を持つ人も少ない。(→議会ポスター……知名度up)

  ⇒現状がいいのであればいい。but悪い場合は"ゆでガエル"の可能性もあり。

・地方議会における民主主義

  →今や政治に対して特定の主張をする団体(イデオロギー団体・宗教団体は除く)
はないのでは。(⇔PTAや町会は未だ存在する。)

  →地方政治家とはどう規定されるべきか。


・地方における健全な民主主義とは

  ・定期的な政権交代("終わりなき革命")

  ・議会は諸計画を議決事件とする。


▼レビュー
 今回は筆者が某政党の学問機関での成果を中間報告のようなつもりで発表した。
 地方議会のあり方という、慣れないテーマでの勉強会となったが、公共政策をただやるだけでなく、統治方法や民主主義のあり方そのものについて議論するのもたまにはいいものである。次回からは 『格差社会と教育改革』 (岩波ブックレット)を始めていく。
文責:福田謙一
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by senshu-scop | 2009-06-19 01:59