SCOPの活動予定・活動記録を主に書いていきます。


by senshu-scop

2009年6月12日の勉強会レビュー

6月12日 16:45~17:55

▼概要
「苅谷剛彦・山口二郎『格差社会と教育改革』 」の読書会①(「格差社会と教育改革」)

参加者
田中、中橋、二瓶、福田(謙)

▼まとめ
【1】担当者
レポーター→二瓶
コメンテーター→中橋
・レポーター・コメンテーターはレジュメ持参


【2】議論の展開

テーマ1 「何のための教育か」

 ・社会で生きていくのに必要な知識を教える。→社会の欲求(=教育と社会の相互依存)

 ・将来を見据えた学歴形成→私的な欲求

 →勉強の中身の改革は社会の側から変えていくことが効果的ではないか。
   (上からの改革。大学→高校→義務教育)


テーマ2 「道徳」について

 →「道徳」は私的要求にはない?(⇔面接等→AO入試)

  →「道徳」とは何か。

    →人間力
    →倫理感
    →人としての最善を尽くすためのもの=「徳育」(山田杉並区長)
    →しつけのようなもの←基礎学力をつければ自ずとつくもの("ヤンキー先生")

▼レビュー
 『格差社会と教育改革』についての読書会がスタートした。初回は導入部の文章を読んでみての議論だったが、論点がありきたりなものとなってしまった。次回からは対談の箇所に入るので、今日の議論以外のものが出てくるとより面白くなるのでは、と思う。
文責:福田謙一
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by senshu-scop | 2009-06-19 02:01