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by senshu-scop

2009年9月6日の勉強会レビュー

9月6日 14:30~18:00

▼概要
「ロック『市民政府論』 」の読書会④(~解説)

参加者
阿部、楠浦[駒沢政研からのゲスト]、楠、中橋、福田(謙)


▼まとめ

【1】担当者

14章担当者→楠
15、16、17、18章担当者→中橋
19章担当者→楠
解説担当者→阿部
・担当者はレジュメ持参


【2】補足

テーマ1 "父権"、"政治的権力"、"専制的権力"

・"父権"⇒「子供の所有権にまで及ぶことは全くない(p.173)」

     「未成年で子供が自分の所有を管理できないところにのみ認められる(p.176)」


・"政治的権力"⇒「彼らの生命および財産~をできるだけ維持することが目的(p.174)」

        「人々が自分自身で処理できる所有権を持つところ(p.176)」にある。


・"専制的権力"⇒「それはただ彼が他人と戦争状態に身を置いた時、侵略者が、彼の生命を没収することだけがもたらす効果(p.174~5)」

        「所有権を全く持たないものに対して行われる(p.176~7)」

テーマ2 征服

・"征服している側"は戦争状態に陥る。

⇔関わりのないものは"自然状態"



▼レビュー
 『市民政府論』最後の勉強会は、発表者の一人が(レジュメを事前提出はしていたが)不在のまま、行われた。内容としては、議論というよりもテキストの内容についての話が多くを占めた。これで『市民政府論』の勉強会は終わったわけだが、古典ではあるが、そこまで読みにくくはなかった印象を受けた。
 この日は駒澤大学政治学研究会からゲストの方が見えたが、その後の懇親会共々楽しんでいただけたようである。これからは駒澤大学政治学研究会と組んで勉強会を企画することも出てくるだろう。

文責:福田謙一


本日の勉強会に関して、なにか不満・要望等があれば気軽に福田謙一までメッセージください。
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by senshu-scop | 2009-10-15 14:32